・文部科学省DXハイスクール ・サイエンスリーダーズ育成事業 (県教育委員会主催 )
・県立高等学校等チャレンジ・プロジェクト重点校
・プログラミング・エキスパート育成事業 専門高校AI教育支援校 ・医学部進学支援校
・【普通科】 文理融合型カリキュラムの実施 データサイエンスを活用した「理数探究」
・【科学技術科】4つの専門領域を設定 最先端の科学技術に触れる「科学国際セミナー」
・サイエンスアドバイザー4領域(ロボット、情報、建築、化学生物)において8名委嘱
・令和7年度よりALT(外国語指導助手)4名配置により国際理解教育・英語指導の充実
・体験型英語学習施設への校外学習や、English Campでの英語体験活動の実施(予定)
左から 石塚照美校長、小林誠名誉校長、柳橋常喜教育長
次世代の科学技術の担い手として、未来を切り開く人財を育成する本校の魅力づくりや教育内容の充実を図るため、8月2日(金)、2008年にノーベル物理学賞を受賞された、小林 誠 氏(高エネルギー加速器研究機構 特別栄誉教授)に本校の名誉校長を委嘱し、柳橋教育長から委嘱状が交付されました。
小林誠名誉校長からは、「少しでも地元のお役に立てばという気持ちでお引き受けしました。生徒の皆さんには、恵まれた環境を活かして、自らの力を伸ばしていただきたいと思います。」とのコメントをいただきました。
本校では9月以降、物理の授業の中で小林誠名誉校長の研究について学ぶとともに、11月27日(水)に小林誠名誉校長による特別授業(講演)、12月2日(月)に1年次生による高エネルギー加速器研究機構施設見学を予定しています。
<プロフィール>
大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 特別栄誉教授
1944年 愛知県生まれ
1972年 名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了
2008年 高エネルギー加速器研究機構 特別栄誉教授
2008年 「CP対称性の破れの起源の発見」によりノーベル物理学賞を受賞