第14回WPIサイエンスシンポジウム 未来を変える科学の眼が開催され、本校の2年次生3名が参加しました。
最優秀賞受賞
「微小重力によるがん細胞への影響について」
研究内容と結果に対する謙虚な姿勢が認められ、上記の賞を受賞しました。
WPIとは世界トップレベル研究拠点プログラムのことで、今回は、つくば国際会議場を会場に、最先端研究の講演と高校生とWPI研究者による研究ポスター発表が行われました。
本校からは、
・「微小重力によるがん細胞への影響について」
・「学校施設を拠点とした自給自足型栽培システムの構築に関する研究」
・「特定外来生物から茨城の農業を守れ!~樹木調査ロボット”駆除 徐太郎”の開発~」
の3名の生徒の発表が選ばれ、出展しました。
来場者から質問やアドバイスをいただき、参加した生徒たちは、
「課題研究を進めるうえで非常に参考になった。」
「研究者の方々とお話をするのが非常に楽しい。たくさんほめてもらえて嬉しかった。」
と言っていました。
生徒たちの今後の研究にますます磨きがかかると思います。