・文部科学省DXハイスクール ・サイエンスリーダーズ育成事業 (県教育委員会主催 )
・県立高等学校等チャレンジ・プロジェクト重点校
・プログラミング・エキスパート育成事業 専門高校AI教育支援校 ・医学部進学支援校
・【普通科】 文理融合型カリキュラムの実施 データサイエンスを活用した「理数探究」
・【科学技術科】4つの専門領域を設定 最先端の科学技術に触れる「科学国際セミナー」
・サイエンスアドバイザー4領域(ロボット、情報、建築、化学生物)において8名委嘱
・令和7年度よりALT(外国語指導助手)4名配置により国際理解教育・英語指導の充実
・体験型英語学習施設への校外学習や、English Campでの英語体験活動の実施(予定)
TsukuS Topics(つくばサイエンス高校ブログ)
2023/07/11 進研模試
7月6日に進研模試が行われました。
6月27日に、サイエンスルームに集合した1年次生全員に、模擬試験受験のための講義が行われました。昨年度まで、他校で受験指導を担当していた先生から模試を受ける前の基本知識、心構え、受け方等の説明を聞き、志望校の設定や、受験前の勉強の仕方をClassi等のICTコンテンツを使いながら学習しました。様々な思いを持って入学してきた生徒たち。現在の自分たちの行動が、なりたい自分になるための行動になっているのか、今一度気を引き締めるための会にになったことを望みます。その後、7月11日には自己採点を含む模試事後指導も行われました。
本校では定期考査・模試(事前事後指導含む)・実力テストもそうですが、週4日の7h授業、週末課題を行います。また長期休業進学課外も実施する予定です。
学校内での自分の学力を伸ばす機会をいかに意味あるものとしてこなしていくか、学校外での勉強をどれだけ生徒自身が積み重ねることができるのかが、結果(進路)につながっていくのだと思います。
2023/07/05 Science NewsLetter No.2 発刊!!
本校の家中科学技術科長が編集した科学技術科の広報誌です。ぜひご一読ください!
下の画像をクリックするか、TOPページにある同じ画像をクリックしてください。
pdfファイルが開きます。
※バックナンバーは学校生活→Science NewsLetterから確認できます。
2023/06/23 科学国際セミナー講演(化学生物領域)
1年次の「科学国際セミナー」という授業は、本校4つの領域(ロボット・情報・建築・化学生物)を選択する前の1年次生に、
領域選択をする一助となるような講演を各領域で活躍されている人・企業を本校と繋いで行うセミナーになります。
4回目の講師は、化学生物領域から
ヤクルト株式会社 中央研究所 の皆様の講演でした。
ヤクルト株式会社がどのような企業であるか、製品がどのようにできていくのかを教えてくれました。
また研究員として働く実際のサイクルや、研究のサイクルを丁寧に教えてくれて、本校で2年次より行う、課題研究にリンクしていることを感じ取れる内容でした。なにより20分間におよぶ質疑応答を通して、研究そのものと身近な製品に隠された研究員の努力について、それぞれの生徒の心に残ったことでしょう。
(※写真は肖像権の関係上、本校生徒がWeb上でやり取りしている場面のみになります)
企業で研究員として働くイメージをできた生徒が増えたのではないかと思います!
ヤクルト株式会社 中央研究所 の皆様、本当にありがとうございました!
2023/06/20 科学国際セミナー講演(建築領域)
1年次の「科学国際セミナー」という授業は、本校4つの領域(ロボット・情報・建築・化学生物)を選択する前の1年次生に、領域選択をする一助となるような講演を各領域で活躍されている人を本校に招いて行うセミナーになります。
3回目の講師は、建築領域から
建築家 ミラノ工科大学教授 東京都庭園美術館館長 妹島 和世 氏 の講演でした。
「環境と建築」という題でお話をいただきました。建物とその中の部屋が、外の環境や世界と隔たれた別の空間というわけではなく、調和し、建物の構造によって自然と人と人がより良い関わり方をするような構造をデザインする。それを実現するために、多くの技術者と試行錯誤しながら形にしていくということを、手掛けた建築物を例に出して生徒に伝えてくれました。生徒から出たコメントからも、その熱意を感じ取ったコメントが多くありました。
建築の奥深さに触れることができた生徒が増えたのではないかと思います!
妹島 和世 様、本当にありがとうございました!
2023/06/07 化学生物領域の実習
1年次の初めの化学生物領域の実習では、定容操作、クロマトグラフィー(化学)、固体培地作製と無菌操作(生物)を行います。
実習室内では白衣を着て、必要があれば保護メガネをして安全に実習を行っていきます。
定容操作の実習では正確に秤量ができるか、数値をだして計算し、誤差率ではっきり個人の技量を確認してもらいます。クロマトグラフィーの実習では簡単な植物色素分離を通して、原理を確認し、本校のHPLCやGC、イオンクロなどの分析機器を確認します。無菌操作では、培地を作るとともに、身の回りの微生物(細菌など)を培養して可視化し、微生物が身近にいることを確認します。
生徒は真剣に取り組みながらも、楽しそうに実習をこなしていました。
※欠席連絡はClassiの保護者アカウントからのみ送信することができます。
行事予定は変更になる場合がございます。最新の予定はホームページ下部に掲載されているGoogleカレンダーをご参照ください。
茨城県立つくばサイエンス高等学校
〒305-0861 茨城県つくば市谷田部1818
TEL 029-836-1441
FAX 029-836-4700
【ホームページURL】
https://www.tsukuba-science-h.ibk.ed.jp/
【メールアドレス】
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【サイのすけ】