●文部科学省DXハイスクール ●サイエンスリーダーズ育成事業 (県教育委員会主催 ) ●【普通科】 文理融合型カリキュラムの実施・データサイエンスを活用した「理数探究」 ●サイエンスアドバイザー4領域(ロボット、情報、建築、化学生物)において8名委嘱 ●令和7年度よりALT(外国語指導助手)4名配置により国際理解教育・英語指導の充実 |
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TsukuS Topics(つくばサイエンス高校ブログ)
2025/07/05 産経新聞茨城版
野球部のサイエンス高初の単独出場の記事が、産経新聞茨城版に掲載されました。
下記は、ネット記事のリンクです。
https://www.sankei.com/article/20250704-IDCXKUOEYVJAHFRG3OA3INZMMA/
2025/07/04 Classi&ClassiNOTE教員研修会
「先生方のためのClassi・ClassiNOTE活用サロン」開催
Classi・ClassiNOTEの活用について、「どう使えばいいの?」という疑問や「こんな風に使ってるよ!」という活用事例について、のびのび共有するサロンを開催しました。
活用の幅を広げるために、教員も研修・研究を重ねています。
2025/07/04 認知症サポーター養成講座
本日2年次生対象に、つくば市キャラバン・メイトのご協力で、認知症サポーター養成講座を実施しました。
認知症についての基本知識や予防、認知症の人と接するときの心構えなどを学んだあと、ロールプレイングをしました。
まずは、どのように接したらいいかをグループで話し合い、実践しました。
誰もが安心して暮らすために、多くの理解者がいることが大切だと感じた授業でした。
2025/07/02 中学校・義務教育学校等教員向け学校説明会
中学校・義務教育学校等教員向け学校説明会を開催しました。
お暑い中、お忙しい中にも関わらず、21校の先生方がご参加くださいました。
本校の説明のほか、サイエンスリーダーズ育成事業の説明、施設・設備の見学とお付き合いいただきまして、
本当にありがとうございます。
今後も、本校の特色をご理解いただくため、様々に発信してまいります。
よろしくお願いいたします。
本校の受検をお考えの中学生・義務教育学校生、そして保護者の皆さま、8月2日の学校説明会にぜひご参加ください。
2025/07・02 特色ある研究校助成に係る目録贈呈式
本日、日本教育公務員弘済会茨城支部よりおいでいただき、助成金の贈呈式を行いました。
いただいた助成金は、茨城県の科学教育の拠点校としての研究活動に使わせていただきます。
2025/07/01 野球部壮行会
いよいよ、夏の高校野球選手権大会が始まります。
本日は、壮行会を行いました。野球部の皆さんに、心を込めて「校歌」「と「エール」を送りました。
7月6日(日)土浦球場 応援団を中心にスタジアムから応援します。
2025/06/23 東京情報大学との高大連携プログラムの実施
2025年6月23日(月)に本校の2年次生42名(ロボット領域16名、情報領域26名)が東京情報大学を訪問し、生徒たちが取り組んでいる課題研究について、大学教授とディスカッションをおこない、専門家の視点から今後の課題研究に向けたアドバイスをいただきました。
その他にもeスポーツスタジオや看護棟、ロボティクスラボの見学もさせていただきました。観客も楽しめるeスポーツ体験、モデル人形を使った新生児の管理、各種センサーを搭載した筋肉注射や心音聴診の練習装置、3Dプリンタを活用した惑星探査ローバーの制作現場を、体験を交えながらお話を伺い、様々な分野の先端技術や研究結果の一端を知ることができました。今後、課題研究を進めるにあたり大変有意義な経験となりました。
2025/06/27 教育実習3週間終了
本日をもって、5名の筑波大学性の教育実習が終了しました。
濃密な3週間だったと思います。
生徒と接することの楽しさ、大変さ、授業を進める難しさ、様々な行事の運営や生徒を動かす工夫などなど。
教育実習、研究授業、お疲れ様でした。いつでもサイエンス高に遊びに来てください。
PCOSTサイエンスキャラバン講演会が開催されました。
6月17日(火)、本校サイエンスルームにて「PCOSTサイエンスキャラバン」の一環として、公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)のCEO 國井修氏による素晴らしい講演会が開催されました。
PCOSTサイエンスキャラバンは、科学教育の振興と地域貢献、そして未来を担う人材育成を目的としています。
講師は、ハーバード大学や東京大学で医学を究め、外務省経済協力局で民間から専門家として初めて登用された國井修氏による演題は「世界100カ国以上で医師、大学教授、外交官、国連職員として働いた私の夢の叶え方」。
國井先生は、日本の診療所や病院での勤務経験から、大学教員、外務省の外交官、そしてユニセフ(国連児童基金)での活動まで、多岐にわたるご経験を現場の貴重な写真とともに紹介してくださいました。
世界約130カ国で仕事をされ、5大陸すべてに居住経験をお持ちの國井先生。高校生の頃に抱いた「医者になってアフリカで子どもの命を救いたい」という夢をどのように実現していったのか、そして夢の実現には何が大切なのかを、生徒たちに熱く語りかけてくださいました。
講演会終了後には、生徒たちから活発な質問が寄せられ、國井先生は今後の医療のあり方や、今、自分たちにできることについて、丁寧に答えてくださいました。
今回の講演会は、医療の道を志す生徒たちにとってはもちろんのこと、将来の進路に悩んでいる生徒たちにとっても大変貴重な学びの機会となりました。國井先生の壮大なご経験と、夢を追い続けることの大切さを教えていただいたことで、今後の学校生活や進路を考える上で、大きなヒントを得られたことと思います。
國井先生、貴重なお話をありがとうございました。
國井修氏オフィシャルサイト https://osamukunii.com/
PCOST 科学技術広報財団 http://www.pcost.or.jp/
2025/06/26 静と動の放課後
今日の放課後
丁寧に掃除中
図書室で集中
毎日学習室で勉強して帰るのが日課
体育館の部活は熱い!暑い!
2025/06/26 あいさつ運動1年次
今週のあいさつ運動は、1年次生が行ってます。
多くの生徒が参加し、昇降口には元気なあいさつが飛び交っています。
2025/06/24 応援団結成
高校野球の季節到来!
野球部を応援するため、サイエンス高校を応援するため、希望者による応援団が結成されました。
声が練習中の野球部に届いています。
2025/06/13・14 文化 ✖ サイ
大盛況のもと、文化祭が無事に終了しました。
6月14日(土)の「文化サイ」は、全日程を無事に終了いたしました。
800人ほどの方がご来場くださいました。本当にありがとうございました。
生徒たちのクラス展示、PTAの主催模擬店などお楽しみいただけましたでしょうか。
施設見学ツアーにもご参加いただき、本校の自慢の施設設備をご覧いただきました。
いかがだったでしょうか。
また、来年のご来場をお待ちしております。
2025/06/18 授業を語ろうwith教育実習生
本校では不定期に、教員同士が授業について様々なテーマで意見交換をしたり、議論をしたりしています。
今回は、5人の教育実習生を交えて話し合いました。
教育実習生も授業をやり始め、様々な悩みが出ているようです。
先輩先生の話を聞きながら、熱心にメモを取り、考え、次に生かそうとしていました。
2025/06/18 あいさつ運動(2年次)
今週は、2年次生があいさつ運動を展開しています。
元気な「おはようございます」が、昇降口に響き渡っています。
2025/06/17 教育実習
先週から、5名の教育実習生が来ています。
全員、筑波大学生です。
いよいよ、授業実習です。説明を工夫しながら授業を進めていました。
2025/6/12 文化サイ準備
13日(校内)、14日(一般公開)
いよいよ、文化サイです。
各クラス、団体とも、準備に力が入っています。
ぜひ、ご来場ください!
2025/06/10 科学国際セミナー
6月10日、本校サイエンスアドバイザーである筑波大学 渡辺俊教授による講演会を実施しました。
「デザインとは何か?」という演題のもと1年次生に向けてつくば学園都市のデザインされた街づくりや、市内に建つ有名建築家による建物の特徴などを紹介していただきました。また、「論理的思考」として数式を用いて「規則」+「結果」→「事例」が発想でありデザインであるという奥深いお話も伺うことができました。
生徒からは「世界遺産の中で一番面白い建物は何ですか」という質問があり、サクラダファミリアの説明をしてくださいました。
2025/6/10(火)家庭科実習・妊婦体験
家庭基礎の授業で、2年次生が妊婦を体験しました。
お腹に子供がいるときの重さになるように、腹部に重りを装着し、3kgくらいの赤ちゃんを抱いて、廊下や階段を昇り降りする体験でした。
その結果、妊婦さんの動きづらさが分かり、見かけたらバスなどで席を譲る気遣いが必要だということに気づきました。ものを拾ってあげるだけでも助かるんだということも知りました。
体験後は、「自分の妻が妊娠したら、家事を分担してあげたい」とする意見など、お互いの気づきを共有しました。