新着
 たくさんのコンテストや資格に挑戦している科学技術部。いよいよ夏の大会がスタートしました。  7月26日、2年次生5名がロボットアイデア甲子園 茨城県大会に出場しました。筑波エンジニアリング株式会社にて、ロボットに関連するセミナーを受講し、産業用ロボットシステムの見学を行いました。それを基に、社会でロボットを活用するためのアイデア提案書の作成・提出を行いました。提案書による一次審査を通過すると、アイデア発表を行うプレゼンテーション大会へと進むことができます。  7月27日、2年次生7名が三級技能士国家検定(電子機器組立作業)の実技試験を受検しました。これは電子回路の組立技術を評価するための試験であり、はんだ付けなどの技能を駆使して、定められた時間内に「省エネコントローラ」を製作します。普段の練習とは一段違った緊張感の中、全員が真剣に取り組んでいました。  これから、ものづくりコンテスト、ロボットアイデア甲子園東京大会、パソコン甲子園、CTF、水中ロボコンなど各種大会が続きます。今後の活躍も楽しみです。   ​  
本校生が優勝!関東大会出場!! 高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門の茨城県大会が開催されました。 この大会は、高校生が電子回路の設計・製作・プログラミング技術を競う大会です。 指定された課題の回路図に基づいて入力基板を製作し、はんだ付けで実装します。 その後、マイコンボードと接続し、プログラミングによって課題の動作を実現することを目指すという内容です。 本校からは、女子生徒3人が出場しました。  
今年度も、茨城県小・中学校等教育課程研究協議会を本校で開催いただきました。 今日は、午前中小学校の理科、午後特別活動の研修です。 研修の後は、本校に施設見学をしていただきました。 非常に関心をもってくださる先生方が多かったです。 明日は、中学校等の部です。
本日から2日間、中学生が職場体験に来ています。 みどりの南中学校の2年生3人です。 開会式の後、部活動のマネージャー体験、校内見学、課外見学、自分の好きな教科の指導案づくりなど盛りだくさんの体験をします。
一般財団法人日本地図センターより、つくばサイエンス高校とその周辺の空中写真と明治と令和を比べた地図を提供いただきました。
つくば市に拠点をもつ研究機関が一堂に集まるトークプログラム「組織を超えて未来へつなぐ、研究機構 TALK RELAY!」にて本校生徒が発表を行いました。 アーカイブ動画の掲載許可をいただくことができましたので、こちらに掲載させていただきます。   ▶テーマ微小重力環境におけるガン細胞の影響について https://youtu.be/_CqjhMQM1OE?feature=shared   ▶登壇者茨城県立つくばサイエンス高等学校科学技術科メンバー   ■Youtube全編はこちらからhttps://youtube.com/live/k3Ae_FGgCaU ■ニコニコ全編はこちらからhttps://live.nicovideo.jp/watch/lv347...
つくば市に拠点をもつ研究機関が一堂に集まるトークプログラム「組織を超えて未来へつなぐ、研究機構 TALK RELAY!」にて本校生徒が発表を行いました。 アーカイブ動画の掲載許可をいただくことができましたので、こちらに掲載させていただきます。   ▶テーマ微小重力環境におけるガン細胞の影響について https://youtu.be/_CqjhMQM1OE?feature=shared   ▶登壇者茨城県立つくばサイエンス高等学校科学技術科メンバー   ■Youtube全編はこちらからhttps://youtube.com/live/k3Ae_FGgCaU ■ニコニコ全編はこちらからhttps://live.nicovideo.jp/watch/lv347...
1泊2日のEnglish Campです。 場所は、茨城県立中央青年の家。All Englishの2日間です。 講師の先生の指導の下、スプーンを手作りしました。 このスプーンを使って、自分たちで作ったカレーを食べます。 そのあとは、キャンプファイヤーも待っています。 説明はすべて英語。さて、カレーは出来上がったでしょうか?
夏季休業初日です。 本日は、茨城県立海洋高等学校のご協力で、海洋研修を実施しました。 まずは、救命胴衣の付け方、船上での注意などのレクチャーを受けました。 いざ、乗船。2隻に分かれて、沖に出て海水の採取をしました。(のちに、研究に使います) 操舵室の見学をさせていただいたり、ドルフィンスポットまで連れて行っていただいたり、 海洋高校の先生方には本当にお世話になりました。 (片方の船だけ、イルカを見ることができました) 海洋高校の皆さん、本当にありがとうございました。
高校生が描いた原爆の絵を期間限定で展示しています。 広島の高校生が、被爆者の経験や思いを受け継ぐため、聞き取りしたことを絵にする活動をしています。 多くの方に見てもらいたいということで、本校でも展示をさせていただいています。 千羽鶴を届ける活動も、合わせて行っています。 多くの生徒が、折り鶴を提供してくれています。
2年次生の今年の修学旅行は「台湾」です。 今日は、修学旅行で訪問することになっている「臺北市數位實驗高級中等學校(T-School)」とオンライン交流会を行いました。 両校の学校紹介の後は、グループに分かれれ、相手校の生徒と趣味や今興味のあることなどを伝えあっていました。 次は、9月に台湾から本校にやってきてくれます。 12月の修学旅行も楽しみです。
つくばサイエンス・アカデミー主催のSATフォーラムに、本校の1、2年次生全員が参加しました。 今年の講師は、総合地球学研究所所長、前京都大学総長の山極壽一先生。 演題は『ゴリラから学んだ人類の過去と未来』として、先生のご専門である「ゴリラ」や類人猿とサル、人間の比較をしながら、なぜ人類が二足歩行となったのか、類人猿のコミュニケーションや人間のコミュニティなど、幅広くご教授くださいました。 講演の後は、トークセッションとして、山極先生と3人の高校生が登壇。本校も2年次生の末永さんが登壇し、 講演の感想と先生への質問を投げかけました。非常に盛り上がり、予定時間を押しての終了となりました。
6月28日、7月13日に開催しました「おもしろサイエンス実験教室」は盛況のうちに終了しました。   実験後には、サイエンス高校の施設もご覧いただきました(ほんのさわりだけで申し訳ありませんでした) 次回開催は9月以降の予定です。 ふるってご応募いただければと思います。 さて今回の実験教室ですが、 第1回 「つかめる水をつくろう!」「楽器のふしぎ」 第2回「試験管の中で雪を降らせよう!」「虹のふしぎ」 合計で、小中学生とその保護者200名ほどの方がご参加くださいました。 みなさん、とても楽しそうに実験に取り組んでいました。 また、本校生徒もアシスタントに加わりました。  
第71回関東地区高等学校PTA連合会大会埼玉大会に本校PTA会長、渉外部長、校長が参加しました。 各校の参考になるさまざまな取り組みを知り、生き生きとした生徒を家庭と学校が協力して育てられたらいいと思いました。 また、記念講演は、第170回芥川賞受賞作家の九段理江さん。 「対話を終わらせないために」という演題で、作家さんらしい視点でのお話が印象的でした。
第4回ClassiNOTE職員研修会を実施しました。 これまで授業の作成や課題配信などの基本的な機能を中心に扱ってきましたが、それに加えてClassiNOTEに備わっている様々な機能を先生方の需要に応じて紹介しながら、実践するという研修会です。 講師は、株式会社コードタクト 古谷先生です。
ゼラチンで作ったゼリーと寒天で作ったゼリーでは、どちらがソフトな食感なのか。 今日の家庭科の授業は、実験的な調理実習です。 さて、高齢者が食べるゼリーなら、どちらが適切なのでしょうか?
本校では、サイエンスアドバイザーの先生方にご協力をいただいております。 先端科学研究分野で優れた功績をお持ちの方々がアドバイザーとして、生徒への特別授業や、課題研究の指導・助言を行ってくださいます。 生徒たちは、専門家から直接、最先端の知識や研究の面白さを学ぶことができます。   大学・研究者の先生方からのメッセージはこちら
本校だけの特別な施設・設備 他校にはない大学の研究室レベルの設備や環境で、授業や実習に取り組めるのが大きな特長です。 これらの施設は科学技術科だけでなく、授業内容によっては普通科の生徒も一部利用することが可能です。 図書館や学習室など、皆さんの学びをサポートする充実した環境が整っています。