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ゼラチンで作ったゼリーと寒天で作ったゼリーでは、どちらがソフトな食感なのか。 今日の家庭科の授業は、実験的な調理実習です。 さて、高齢者が食べるゼリーなら、どちらが適切なのでしょうか?
本校では、サイエンスアドバイザーの先生方にご協力をいただいております。 先端科学研究分野で優れた功績をお持ちの方々がアドバイザーとして、生徒への特別授業や、課題研究の指導・助言を行ってくださいます。 生徒たちは、専門家から直接、最先端の知識や研究の面白さを学ぶことができます。   大学・研究者の先生方からのメッセージはこちら
本校だけの特別な施設・設備 他校にはない大学の研究室レベルの設備や環境で、授業や実習に取り組めるのが大きな特長です。 これらの施設は科学技術科だけでなく、授業内容によっては普通科の生徒も一部利用することが可能です。 図書館や学習室など、皆さんの学びをサポートする充実した環境が整っています。
県内唯一の学科である科学技術科では、ロボット、情報、建築、化学生物の4つの専門領域を学ぶことができます。 大学の研究室にあるような最新の設備や機材を使って、深く専門的な研究に取り組むことが可能です。   可能性を広げる学び、深める専門性。 1年次で4つの領域(ロボット、情報、建築、化学生物)に触れ、視野を広げます。2年次からは、興味のある領域を選択し、専門知識と実践力を集中的に磨きます。   ①4つの領域から選択できる専門性1年次での「科学国際セミナー」の経験をもとに2年次からロボット、情報、建築、化学生物の4領域から選択することができます。 ②サイエンスアドバイザーによる専門的な指導充実した設備での研究に加えて、大学教授や研究者から成るサイエンスアドバイザーによる特別授業やアドバイスを受けることができます。 ③大学レベルの設備・機器どこにも負けない大学レベルの専門的な設備や、プログラミング機材など充実した施設・設備が使えます。   詳しいカリキュラムや特徴については、スクールガイドをご覧ください。  
    茨城県立つくばサイエンス高等学校の普通科は、令和7年度より新設された新しい学科です。   未来を拓く、知的好奇心の育成。 STEAM教育のもと、文理融合の学びで、探究心と創造力を育みます。 ICTツールやデータサイエンスも駆使し、主体的な学びで未来を切り拓きます。   つくばサイエンス高校普通科の3つの特色 ①文理融合の学びSTEAM教育 変化の激しい現代社会では、文系・理系の枠を超えた総合的な力が必要です。文理融合型カリキュラムで、多角的な視野と知識を養います。   ②将来の大学での学びに合わせた柔軟なカリキュラム 文系と理系の両方を横断的に学び、 3年時には大学の学問分野に応じた時間割を選択できます。   ③データサイエンスを活用した理数探究 身近な疑問から「問い」を設定し、統計分析力、情報処理スキル、論理的思考力を育成し、社会の課題解決に貢献できる力を養います。   詳しいカリキュラムや特徴については、スクールガイドをご覧ください。  
J:COMスタジアム土浦 第3試合 相手は県東連合 強い日差しの中、試合開始 サイエンス高校応援団は、声を限りに応援を繰り返しました。 スタンドには、つくば工科高校の卒業生や旧職員も駆けつけてくれました。 残念ながら敗退となりましたが、流した汗は決して無駄にならないはずです。 野球部もそして応援団も、サイエンス高校としての新たな伝統を築く1戦となりました。
野球部のサイエンス高初の単独出場の記事が、産経新聞茨城版に掲載されました。 下記は、ネット記事のリンクです。 https://www.sankei.com/article/20250704-IDCXKUOEYVJAHFRG3OA3INZMMA/
「先生方のためのClassi・ClassiNOTE活用サロン」開催 Classi・ClassiNOTEの活用について、「どう使えばいいの?」という疑問や「こんな風に使ってるよ!」という活用事例について、のびのび共有するサロンを開催しました。活用の幅を広げるために、教員も研修・研究を重ねています。
 本日2年次生対象に、つくば市キャラバン・メイトのご協力で、認知症サポーター養成講座を実施しました。 認知症についての基本知識や予防、認知症の人と接するときの心構えなどを学んだあと、ロールプレイングをしました。 まずは、どのように接したらいいかをグループで話し合い、実践しました。 誰もが安心して暮らすために、多くの理解者がいることが大切だと感じた授業でした。
 中学校・義務教育学校等教員向け学校説明会を開催しました。 お暑い中、お忙しい中にも関わらず、21校の先生方がご参加くださいました。 本校の説明のほか、サイエンスリーダーズ育成事業の説明、施設・設備の見学とお付き合いいただきまして、 本当にありがとうございます。 今後も、本校の特色をご理解いただくため、様々に発信してまいります。 よろしくお願いいたします。 本校の受検をお考えの中学生・義務教育学校生、そして保護者の皆さま、8月2日の学校説明会にぜひご参加ください。
いよいよ、夏の高校野球選手権大会が始まります。 本日は、壮行会を行いました。野球部の皆さんに、心を込めて「校歌」「と「エール」を送りました。 7月6日(日)土浦球場 応援団を中心にスタジアムから応援します。
 2025年6月23日(月)に本校の2年次生42名(ロボット領域16名、情報領域26名)が東京情報大学を訪問し、生徒たちが取り組んでいる課題研究について、大学教授とディスカッションをおこない、専門家の視点から今後の課題研究に向けたアドバイスをいただきました。  その他にもeスポーツスタジオや看護棟、ロボティクスラボの見学もさせていただきました。観客も楽しめるeスポーツ体験、モデル人形を使った新生児の管理、各種センサーを搭載した筋肉注射や心音聴診の練習装置、3Dプリンタを活用した惑星探査ローバーの制作現場を、体験を交えながらお話を伺い、様々な分野の先端技術や研究結果の一端を知ることができました。今後、課題研究を進めるにあたり大変有意義な経験となりました。  
夏休みに、茨城県教育委員会主催の実験教室「NEXT SCIENCE LAB」を実施します。 NEXT SCIENCE LAB(ネクスト サイエンス ラボ)は、つくばサイエンス高校にて開催される1日限りの特別サイエンス体験イベントです。理科の実験、つくばサイエンス高校の研究内容紹介、校内ツアー、研究テーマ探究ワークなど、未来の研究者の第一歩を楽しく体験していただけます。夏休みの自由研究のヒントにもおすすめ!ぜひご参加ください。 対象:小学5年生~中学2年生定員:25名(応募多数の場合、選考いたします)日時:7/19(土) 13:30~16:00会場:茨城県立つくばサイエンス高等学校参加費:無料 申込締切:7/8(火) 23:59まで 選考結果通知:7/11(金)午後 メールにて送付予定 サイエンスラボ告知チラシ.pdf   https://forms.gle/Wfo7N9do7hJ9xGgHA また、5日間の科学研究プログラムも実施予定です。 【NEXT SCIENCE LEADERS(ネクストサイエンスリーダーズ)】は、つくばサイエンス高校にて開催する5日間の科学探究プログラムです。自分の中の「問い」や「探究テーマ」を深掘りし、科学的な探究活動を体験。最終日には、自分なりの成果とし...
本日をもって、5名の筑波大学性の教育実習が終了しました。 濃密な3週間だったと思います。 生徒と接することの楽しさ、大変さ、授業を進める難しさ、様々な行事の運営や生徒を動かす工夫などなど。 教育実習、研究授業、お疲れ様でした。いつでもサイエンス高に遊びに来てください。
6月17日(火)、本校サイエンスルームにて「PCOSTサイエンスキャラバン」の一環として、公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)のCEO 國井修氏による素晴らしい講演会が開催されました。 PCOSTサイエンスキャラバンは、科学教育の振興と地域貢献、そして未来を担う人材育成を目的としています。   講師は、ハーバード大学や東京大学で医学を究め、外務省経済協力局で民間から専門家として初めて登用された國井修氏による演題は「世界100カ国以上で医師、大学教授、外交官、国連職員として働いた私の夢の叶え方」。 國井先生は、日本の診療所や病院での勤務経験から、大学教員、外務省の外交官、そしてユニセフ(国連児童基金)での活動まで、多岐にわたるご経験を現場の貴重な写真とともに紹介してくださいました。   世界約130カ国で仕事をされ、5大陸すべてに居住経験をお持ちの國井先生。高校生の頃に抱いた「医者になってアフリカで子どもの命を救いたい」という夢をどのように実現していったのか、そして夢の実現には何が大切なのかを、生徒たちに熱く語りかけてくださいました。   講演会終了後には、生徒たちから活発な質問...
今日の放課後 丁寧に掃除中図書室で集中毎日学習室で勉強して帰るのが日課 体育館の部活は熱い!暑い!
高校野球の季節到来! 野球部を応援するため、サイエンス高校を応援するため、希望者による応援団が結成されました。 声が練習中の野球部に届いています。
個別相談・見学会は随時受け付けております。 本校の受検を検討されている方で、個別相談や施設見学をご希望の方は以下より申し込みをしてください。 なお、ラーケーション制度を利用して個別相談や施設見学にお越しになられる場合は、必ず所属している中学校(義務教育学校)でラーケーション申請の手続きを行ってください。  https://forms.gle/AWYY4HLE1kirjE6J9
6月14日(土)の「文化サイ」は、全日程を無事に終了いたしました。 800人ほどの方がご来場くださいました。本当にありがとうございました。 生徒たちのクラス展示、PTAの主催模擬店などお楽しみいただけましたでしょうか。 施設見学ツアーにもご参加いただき、本校の自慢の施設設備をご覧いただきました。 いかがだったでしょうか。 また、来年のご来場をお待ちしております。  
本校では不定期に、教員同士が授業について様々なテーマで意見交換をしたり、議論をしたりしています。 今回は、5人の教育実習生を交えて話し合いました。 教育実習生も授業をやり始め、様々な悩みが出ているようです。 先輩先生の話を聞きながら、熱心にメモを取り、考え、次に生かそうとしていました。
先週から、5名の教育実習生が来ています。 全員、筑波大学生です。 いよいよ、授業実習です。説明を工夫しながら授業を進めていました。
13日(校内)、14日(一般公開) いよいよ、文化サイです。 各クラス、団体とも、準備に力が入っています。 ぜひ、ご来場ください!
6月10日、本校サイエンスアドバイザーである筑波大学 渡辺俊教授による講演会を実施しました。 「デザインとは何か?」という演題のもと1年次生に向けてつくば学園都市のデザインされた街づくりや、市内に建つ有名建築家による建物の特徴などを紹介していただきました。また、「論理的思考」として数式を用いて「規則」+「結果」→「事例」が発想でありデザインであるという奥深いお話も伺うことができました。 生徒からは「世界遺産の中で一番面白い建物は何ですか」という質問があり、サクラダファミリアの説明をしてくださいました。
家庭基礎の授業で、2年次生が妊婦を体験しました。お腹に子供がいるときの重さになるように、腹部に重りを装着し、3kgくらいの赤ちゃんを抱いて、廊下や階段を昇り降りする体験でした。その結果、妊婦さんの動きづらさが分かり、見かけたらバスなどで席を譲る気遣いが必要だということに気づきました。ものを拾ってあげるだけでも助かるんだということも知りました。体験後は、「自分の妻が妊娠したら、家事を分担してあげたい」とする意見など、お互いの気づきを共有しました。
本校PTA会長と校長が、本日ラヂオつくばに出演しました。 PTA会長さんからは、PTA活動や文化祭、保護者目線で見た学校の様子などを伝えていただきました。 今週の文化祭では、PTAの模擬店のあります。役員さんを中心に、楽しみながら準備しています。 ラヂオでは、学校説明会や実験教室、普段の生徒の様子なども紹介させていただきました。 パーソナリティのあっちゃん、ありがとうございました。
さんだる相談会が開催され、本校も相談ブースを設けました。 大勢の方がひっきりなしにブースを訪れ、説明を聞いたり質問したりをしてくれました。 本校に興味をもつ方が増えている印象です。 本校では、学校説明会のほか、個別相談も随時受け付けています。
NEWSつくばに、以下の記事が載っています。 ・『京大教授が特別講演 地質探査の知識学ぶ つくばサイエンス高』 ・『つくば市内県立高の説明会で生まれた希望《竹林亭日乗』29』
【お知らせとご案内】大変申し訳ございませんが、本校主催の「おもしろ実験教室」は第1回6/28(土)、第2回7/13(日)ともに定員に達してしまいました。 なお、夏休みには、「サイエンスリーダーズ育成事業」として実験教室と科学研究プログラムが行われますので、ぜひご応募ください。
6月3日、本校サイエンスアドバイザーである東京理科大学 木村真一教授による科学国際セミナーを実施しました。 「学生と一緒に目指す宇宙―宇宙のモノづくりから、スペースコロニーまで」という演題で1年次生に向けてご講演いただきました。 宇宙ロボットや宇宙での暮らしを実現するための研究などをご紹介いただき、遠い宇宙を身近に感じることのできる講演でした。 講演後には、「宇宙ゴミの処理方法について」や「月に実際に住めるのはいつごろになるか?」など活発な質疑応答が行われ、生徒の興味関心の高さが見て取れました。    
中学生の皆さん、こんにちは。このページをご覧いただき、ありがとうございます! また、保護者の皆様、そして中学校で指導にあたられている先生方につきましては、本校の教育活動にご協力いただき、誠にありがとうございます。   【新しい学びの場:茨城県立つくばサイエンス高等学校】「茨城県立つくばサイエンス高等学校」は、新設されてからまだ3年目の茨城県つくば市にある公立高校です。 ノーベル物理学賞受賞者の小林誠氏が名誉校長を務めてくださっていたり、大学レベルの研究設備が整っていたりと、他校とは一味違う、新しい学びの面白さが詰まった学校です。     【2つの学科で、あなたの未来をデザイン】 本校では、皆さんの多様な興味や将来の夢に応えるため、 【普通科】と【科学技術科】という、本校独自の選べる2つの学科があります。    普通科: 幅広い学びで、多様な進路に対応できる基礎力と応用力を養います。科学技術科: 「科学の街つくば」の利点を活かし、最先端の科学技術に触れる実践的な学びで、創造性を育みます。   そして、本校の大きな特徴として、【普通科】と【科学技術科】のどちらも受験する...
茨城県立つくばサイエンス高等学校の進路指導は、生徒一人ひとりが未来の選択肢を明確にし、 自信を持って次の一歩を踏み出せるよう、3年間を通じてきめ細やかなサポートを行っていきます。     3年間を見通した計画的な進路指導本校では、生徒の成長段階に合わせた進路指導を、以下の年間スケジュールに基づいて展開しています。   1年次:自己理解と多様な進路への扉を開きます。高校入学と同時に、生徒たちは自身の興味・関心や適性について深く考える機会を得ます。 基礎固めと自己分析: 「スターディーサポート」で学習習慣を確立し、「進路のしおり」の読み合わせを通じて、進路に関する基礎知識を習得します。 視野を広げる機会: 進路講演会や「自己分析アセスメントテスト」、職業理解ガイダンス、学部学科分野理解ガイダンスなどを通して、世の中にどのような仕事や学びの分野があるのかを知り、自身の可能性を探求します。 また、大学見学を通じて、大学での学びの雰囲気を肌で感じることができます。 2年次:具体的な進路選択に向けた準備をします。1年次で培った自己理解を深め、より具体的な進路選択に向けて準備を進めます。 ...
未来の可能性に満ちた中学生の皆さん、 そしてお子様の将来を共に考える保護者の皆様へ。 2026年度(令和8年度)入学生の皆様に向けたスクールガイドが完成いたしました! このガイドは、本校での学びと、皆さんの夢を育む充実した学校生活を具体的にイメージしていただけるよう、心を込めて制作しました。 以下のリンクよりPDFをダウンロードしていただけます。 【スクールガイド2026】つくばサイエンス高等学校_Web.pdf   本校のスクールガイドでは、以下の内容を詳しくご紹介しています。 普通科・科学技術科の特色とカリキュラム:  それぞれの学科がどのような学びを提供し、どんな未来につながるのかを、豊富な写真とともに紹介しています。また、科学技術科の4領域についても詳しく説明しています。 あなたの「好き」や「得意」を最大限に伸ばせる場所がきっと見つかります。 最先端の学びを支える環境: 本校独自の研究設備や、生徒たちの探究心を刺激するサイエンスアドバイザーの紹介を通して、実践的な学びの場を具体的にイメージいただけます。 学校生活の様子: 入学後のイメージが湧くよう、1日の流れや時間割例を掲載しています。...
本校では、定期的にあいさつ運動を実施しています。 今週は、3年次生が担当です。 雨の朝ですが、元気なあいさつが飛び交う昇降口でした。
 本校の科学技術科は、2年次から4領域(ロボット、情報、建築、化学生物)に分かれて、実習や研究活動を行っています。特に課題研究では、社会課題に目を向けた探究活動を通して、社会を変える人材育成を目指しています。  今回は、本校の情報領域の生徒が昨年より研究している防災をテーマに、京都大学教授の林先生に特別講演や実演をしていただきました。つくばサイエンス高校の地盤がどのようになっているのか、歴史を紐解きながら、現在を知るなど非常に興味深い内容でした。 講師:京都大学防災研究所 防災研究所所属斜面未災学研究センター教授 林 宏一 先生    応用地質株式会社 小西さん 三枝さん