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 ・文部科学省DXハイスクール   ・サイエンスリーダーズ育成事業 (県教育委員会主催 )・県立高等学校等チャレンジ・プロジェクト重点校 ・プログラミング・エキスパート育成事業 専門高校AI教育支援校   ・医学部進学支援校 ・【普通科】 文理融合型カリキュラムの実施  データサイエンスを活用した「理数探究」・【科学技術科】4つの専門領域を設定    最先端の科学技術に触れる「科学国際セミナー」 ・サイエンスアドバイザー4領域(ロボット、情報、建築、化学生物)において8名委嘱 ・令和7年度よりALT(外国語指導助手)4名配置により国際理解教育・英語指導の充実・体験型英語学習施設への校外学習や、English Campでの英語体験活動の実施(予定)
本校では、生徒たちの理科への興味関心をさらに深めるため、筑波大学の学生団体である【iGEM TSUKUBA(アイジェムつくば)】との連携を開始することになりました。先日、連携内容に関する打ち合わせを行いましたので、その様子をお伝えします。 iGEM TSUKUBAhttps://igem-tsukuba.pages.dev/ iGEM TSUKUBAとは、遺伝子工学の国際的なコンペティションであるiGEMへの出場を目指し、筑波大学の学生たちが主体的に活動している団体です。筑波大学 光合成代謝制御学研究室の鈴木石根先生のご指導のもと、日々研究に取り組んでいらっしゃるそうです。 今回の連携では、遺伝子に関する特別授業や、理科の授業内での体験的な学習などを企画しており、生徒たちがより実践的な学びを通して遺伝子分野への理解を深めることを目指しています。 筑波大学の学生さんたちとの交流は、生徒たちにとって大学での研究活動の一端に触れる貴重な機会となるでしょう。また、大学生活の雰囲気を身近に感じることで、将来の進路を考える上でも良い刺激となることが期待されます。 生徒たちの知的好奇心を刺激し、学びを深める新たな取り組みにご期待ください。   ...
4月12日、科学技術部の生徒が、科学技術週間のプレイベント「SCIENCE & TECHNOLOGY PRE EVENT 2025 ー未来アツマル」に参加しました。 研究者の方々が研究の魅力について伝える「組織を超えて未来へつなぐ、研究機構トークリレー2025」というコーナーに出演し、「微小重力環境におけるがん細胞の影響について」というテーマで研究成果を発表しました。 この様子は、ドワンゴ社が運営するニコニコサイエンスにおいてライブ配信されました。現在はYouTubeでアーカイブを視聴することができます。   つくばの研究機関が大集合!〜組織を超えて未来へつなぐ、研究機構トークリレー2025〜 https://www.youtube.com/live/k3Ae_FGgCaU?feature=shared&t=10370 2:52:50~ つくばサイエンス高校      がん細胞研究チームのメンバーは、今年度それぞれの選択領域で新たな研究に取り組みます。 生徒たちの今後の活躍にご期待ください。    
本校では、科学教育や理数教育に加え、グローバル社会で活躍するための国際理解教育を重視しています。 その一環として、本日、新たなALT(外国語指導助手)の先生方3名をお迎えしました。 昨年度よりご活躍いただいているBilly先生とともに、William先生、Celina先生、Michael先生の計4名の先生方が本校の英語教育をサポートしてくださることになりました。ALTの先生が4名も在籍しているのは、県内の公立高校でも貴重な環境です。 今回着任された先生方の出身国は、ビリー先生とウィリアム先生がアメリカ、セリーナ先生がフィリピン、そしてマイケル先生がガーナと実に多様です。それぞれの国の文化や言語に触れることは、生徒たちにとって貴重な経験となるでしょう。   ALTの先生方は、授業内での外国語の指導はもちろんのこと、その素敵な笑顔と優しい人柄で、生徒たちの積極的なコミュニケーションを促してくれると期待しています。 休み時間や課外活動など、授業以外の場面でも積極的に交流し、生きた英語を学び、異文化理解を深める絶好の機会としてほしいと願っています。グローバルな視点を育み、多様な価値観を養う第一歩となることを期待しています...
昨日は2年生、そして本日は1年生が、それぞれ第1回目のスタディーサポートに取り組みました。 スタディーサポートは、生徒の皆さんの大学受験に向けた学力と学習状況を把握するためのテストです。国語・数学・英語の3教科における基礎学力を測ることはもちろん、日々の学習習慣や効果的な学習方法についても自己分析を行うことができます。   特に1年生にとっては、高校に入学して初めての本格的な学力診断テストとなりました。今回の経験を活かし、早期に自身の学習スタイルを確立し、着実に学力を向上させていってください。テスト前の事前説明では担任の先生からの説明をしっかりと聞いている様子が印象的でした。 2年生にとっては、将来の進路選択を見据えた本格的なスタートを切るための重要な機会です。今回の結果を分析し、弱点克服に力を入れるとともに、得意科目をさらに伸ばしていくことで、志望校合格に向けて大きく前進してくれることを願っています。   真剣な面持ちで問題に取り組む生徒の皆さんの姿からは、自身の現状をしっかりと把握し、今後の学習に繋げようとする意欲が感じられました。 今回のスタディーサポートの結果は、生徒の皆...
本日、春の陽光のもと、厳粛な雰囲気の中、令和7年度入学式を挙行いたしました。 今年度は、普通科3クラス102名、科学技術科2クラス76名、合計178名の新入生が入学いたしました。 新たな仲間となられた新入生の皆さんの、希望に満ちた表情が印象的でした。 つくばサイエンス高校へのご入学、誠におめでとうございます。   これから始まる3年間、仲間と共に学び、豊かな経験を積み重ねてください。本校は、皆さんの成長を全力でサポートいたします。在校生の皆さんも、新しい仲間を温かく迎え、共に充実した日々を送りましょう。 保護者の皆様、お子様のご入学を心よりお祝い申し上げます。 今後とも本校の教育活動に対してご理解とご協力をお願いいたします。   
本日、春の陽光のもと、厳粛な雰囲気の中、令和7年度入学式を挙行いたしました。 今年度は、普通科3クラス102名、科学技術科2クラス76名、合計178名の新入生が入学いたしました。 新たな仲間となられた新入生の皆さんの、希望に満ちた表情が印象的でした。 つくばサイエンス高校へのご入学、誠におめでとうございます。   これから始まる3年間、仲間と共に学び、豊かな経験を積み重ねてください。本校は、皆さんの成長を全力でサポートいたします。在校生の皆さんも、新しい仲間を温かく迎え、共に充実した日々を送りましょう。 保護者の皆様、お子様のご入学を心よりお祝い申し上げます。 今後とも本校の教育活動に対してご理解とご協力をお願いいたします。
 茨城県霞ケ浦環境科学センターで開催された令和6年度環境学習成果発表会にて本校の科学技術科 化学生物領域 2年次 田口 壮一郎さん・田澤 初季さん・中村 伸隆さんが『凝集剤・微生物・植物での効率的な水質浄化』という題で研究発表を行いました。  午前中は口頭発表、午後は同センター研究職員及び各校参加者とのポスターセッションを行ってきました。  
  Amgen Biotech Experienceプログラムは、高校における生命科学実験をサポートするプログラムです。日本においては東京大学・大学院農学生命科学研究科によって運営されており、本校化学生物領域の2年次の領域実習で実施されました。   実習内容は、赤色蛍光タンパク質(RFP;Red Fluorescent Protein)の遺伝子を大腸菌に組込み、赤色に光る大腸菌を作成する実習です。     1週目は制限酵素処理とライゲーションを行いプラスミドの作成をし、2週目はプラスミドDNAを電気泳動で確認、ヒートショックによる形質転換を実施。3週目はプレートの確認とオープンカラムによる蛍光タンパク質の精製を行いました。   高校の生物の教科書に載っていることを知識として理解するだけではなく、実際に操作して、意図しない現象も含めて考察することは、生徒にとって活きた知識を獲得できる良い機会となりました。  
 茨城県霞ケ浦環境科学センターで開催された令和6年度環境学習成果発表会にて本校の科学技術科 化学生物領域 2年次 田口 壮一郎さん・田澤 初季さん・中村 伸隆さんが『凝集剤・微生物・植物での効率的な水質浄化』という題で研究発表を行いました。  午前中は口頭発表、午後は同センター研究職員及び各校参加者とのポスターセッションを行ってきました。  
   2月10日(月)中央工学校の先生方2名を講師にお迎えし、2年生を対象に模型製作の出前授業を⾏いました。                 画像をクリックするとPDFファイルが開きます。    
Amgen Biotech Experienceプログラムは、高校における生命科学実験をサポートするプログラムです。日本においては東京大学・大学院農学生命科学研究科によって運営されており、本校化学生物領域の2年次の領域実習で実施されました。    実習内容は、赤色蛍光タンパク質(RFP;Red Fluorescent Protein)の遺伝子を大腸菌に組込み、赤色に光る大腸菌を作成する実習です。   1週目は制限酵素処理とライゲーションを行いプラスミドの作成をし、2週目はプラスミドDNAを電気泳動で確認、ヒートショックによる形質転換を実施。3週目はプレートの確認とオープンカラムによる蛍光タンパク質の精製を行いました。   高校の生物の教科書に載っていることを知識として理解するだけではなく、実際に操作して、意図しない現象も含めて考察することは、生徒にとって活きた知識を獲得できる良い機会となりました。    
    1月21日(火)、埼玉大学大学院理工学研究科機械科学部門教授 綿貫啓一先生をお迎えし、1年次生を対象にご専門である「ヒューマンインターフェイス」について、人の暮らしをより安全、安心、快適にするためにどのような研究をされているのかのお話いただきました。人工知能などの技術が、スポーツ、医学、技術伝承、自動運転支援など非常に幅広い分野で活用されている事例に触れ、生徒たちからは「技術の進歩の中心には、人間がいることを感じた」また「ロボットや人工知能のおかげで、人間のできることが増えていると感じた」といった感想が聞かれました。  
令和7年1月8日(水)冬季休業後集会訓話概要 昨年は、元日に能登半島の大きな地震があり、激動の幕開けとなった。 今年は、少しは穏やかなお正月を迎えることができたことにまずは感謝しよう。 自分にとって最も大切な人はだれか。突き詰めて考えると、自分自身かもしれない。 自分自身と円滑な人間関係を築くことが心の安定につながるかもしれない。 なぜかいつも不機嫌な人がいる。 そういう人は自分との関係について、一度考えてみるとよいのではないだろうか。 自分の機嫌を他人に取ってもらおうとせず、自分で自分の機嫌を取ることを心掛けてほしい。 自分の機嫌がよくなる方法は、自分自身が一番わかっているのではないか。 機嫌という本来の意味は、自分と相手の機嫌を考えて行動すること、非難されるような行動をとらないこと、ルールを守って生活すること。 今年、人間的に一歩成長するために、気を遣ってもらう側から抜け出してみないか。 皆さんにとって、よい1年になりますように。
令和6年12月23日(月)冬季休業前集会訓話概要 西表島を横断したことがある。かなりハードな体験で、これ以上のつらいことはないだろうと思った。 この体験を思い起こせば、何でも耐えられるとも思った。 しかし、本当に試練を与えられたとき、もう嫌だ、やっていられないとおもったとき、 乗り越えさせてくれたのは、友人や家族などの身近な存在だった。 何かあったとき、どうしようもない挫折感を味わったとき、立ち直れないと思ったとき、 きっと最後に助けてくれるのは周囲の人だ。 周囲の人との絆や支え合いが、人生の試練に立ち向かう力になるということはよくあること。 孤独なときには、周りの人に頼ることで立ち直ることができる。 今年もまもなく終わる。大切な出会いや人々とのつながりを思い起こし、来年を迎えたい。 気づきと成長を得られる年に、またしていきたいと考える。
令和6年度 学校説明会&学校公開 【学校公開】 令和6年10月12日(土) 8:50~12:00 1.会場:つくばサイエンス高等学校 2.内容:(1)授業公開         (2)学校説明         ・学校長あいさつ         ・学校概要         ・質疑応答      (3)・施設見学(オープンスクール) ・部活動見学 ・個別相談                         授業公開:廊下から授業の様子を見学  学校説明の様子       【学校説明会】 令和6年8月10日(土) 9:30~12:30 1.会場:つくばサイエンス高等学校 2.内容:(1)学校説明(LIVE配信)         ・学校長あいさつ         ・学校概要         ・学校生活      (2)・施設見学(オープンスクール) ・体験活動  ・模擬授業  ・個別相談  学校説明①:会議室からLIVE配信(校長)  学校説明②:教室にて視聴  施設見学①:情報領域  施...
「第27回げんでん科学技術振興表彰式」が茨城県庁で行われました。 テーマ名『微小重力環境は、がんの進行を抑制するのか?』 科学技術部1年次細胞研究チームのメンバーが『奨励賞』を受賞しました。 :大藤 信孝さん・岡野 朱李さん・金澤 奈筑子さん・菊池 瑛里加さん ・松田 碧春さん・吉原 実優さん・末永 円さん    また同チームは12/16に、つくば国際会議場で行われた 「令和6年度高校生による江崎玲於奈賞受賞者との科学交流会」に参加し、研究発表を行いました。また、同会に参加した茨城県立並木中等教育学校、茗溪学園中学校高等学校の生徒と共に科学交流を行いました。              
   1年次生が、東京ディズニーランドに校外学習に行ってきました。 天気にも恵まれて、晴天の中、日常の学習とは違った雰囲気の中で、友人と被り物やサングラスなど思い思いの格好をしながら、交友を深めることができました。 公共交通機関を利用しての現地集合でしたが、少し早めに家を出るなど工夫して集合し、参加者は全員、開園時間には夢の国へゲートをくぐっていきました。  
 11月27日にご講演いただいた小林誠名誉校長先生の研究されている高エネルギー加速器研究機構(通称KEK)の研究施設を1年次生が見学させていただきました。KEKコミュニケーションプラザにて広報担当の方からKEKの概要を説明いただき、その後、放射光実験施設(フォトンファクトリー)と筑波実験棟(Bファクトリー)を見学しました。小林名誉校長先生よりご講演いただいた内容を実際の研究施設を見学しながら、パネルや映像を使ってご説明いただき実りある見学となりました。  
    令和6年11月27日(水)14:00から約1時間、本校体育館にて全校生徒(サイエンス生・工科生)、保護者を対象に「反粒子と宇宙」という演題で、これまでのご自身及び高エネルギー加速器研究機構(KEK) での研究を、生徒たちにわかりやすくご講演いただきました。     生徒からの質問にも快くご回答いただき、全校生徒に向け「高校生の皆さんには、基礎をしっかり勉強してほしいと思っている。」というメッセージを送っていただきました。    【生徒からの主な質問】 Q1:生  徒「授業で自分の研究がうまくいかないことがあります。研究を続けてきた心持ちを教えてください。」 A1:小林先生「研究がうまく進むのはまれで、順調に進まないのが普通。乗り越えるハードルの高さが分からないのが研究の難しいところ。無理矢理やっても仕方ない部分もあるので、今は休む、違うことをやってみるということも必要。ただ単に努力という話ではない。」   Q2:生  徒「宇宙のどこかに反粒子でできた星がある可能性はありますか?」 A2:小林先生「今のところは観測できる範囲にはないという回答になる。」   ...
 12月10日(火)、1年次生を対象に、本校サイエンスアドバイザーの筑波大学 情報システム系教授 磯部大吾郎先生にご講演をいただきました。磯部先生のご専門であるプログラミング技術を使って建物の崩壊のメカニズムのシミュレーションについて、またロボットの制御に関する技術について、多くの実例を踏まえながらお話いただきました。本校で設定している4つの領域の中の、建築領域、情報領域、ロボット領域にまたがる分野の話であり、生徒たちも非常に興味深くお話を聞いていました。参加した生徒たちからは、「地震や爆発のような突発的な力に対して、どのように構造物が耐えるかについての解析が非常に印象的だった」「コンピューター上での再現は物理的な考えだけでなく映画などの映像にも利用することができ、VRなどでさらにリアルに見ることができることが興味深く、面白かった」という感想が聞かれました。  
 茨城県立海洋高等学校と本校は毎年7月に海洋合同研修を実施しています。その連携の中で、海洋高校の高校生が漁獲・加工を行っている“鯖の味噌煮”の分析を本校 科学技術科で実施できないかという相談があり、茨城県産業技術イノベーションセンターに協力をいただき、「官能検査分析会」が行われました。                                        イノベーションセンターの研究員の方のご指導の下、海洋高校生と本校生が、4C分析、官能検査、今後の商品戦略を、グループワークを通して実践してきました。 両校の生徒共に、実りある分析会となりました。  
令和6年能登半島大雨災害の被災地へ義援金を送りました。   能登半島大雨災害で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。   本校の工科✕サイ(文化祭)期間中に生徒会役員が中心となり義援金を募り47,090円の義援金が集まりました。   この義援金について、11/21(木)日本赤十字社を通じて被災地へ送らせていただきました。   皆様の御協力に心から感謝申し上げます。
 10月31日(木)、本校1年次生が大学見学に行ってきました。午前中は東京海洋大学を見学し、海水魚・淡水魚の養殖実験を行っている研究室を訪問しました。そこで、ただ魚を育てるだけでなく、養殖に使用した水で植物を育てたり、水中に発生した藻を利用して魚の餌を開発するなど、さまざまな工夫が凝らされた研究内容を伺うことができました。午後には、東京理科大学を訪問し、広いキャンパス内を案内していただき、図書館や講義棟などを見学しました。大学概要についても説明していただき、生徒たちは熱心に耳を傾けました。さらに、現役の学生の方との座談会の機会をいただき、高校時代の経験や学生生活に関する質問を熱心にしていました。学生の方から直接お話を聞く中で、「高校生活をより意味のあるものにするために頑張りたいと思った」などの声が生徒たちから聞かれ、非常に貴重な体験となりました。    
 本校生を対象として、株式会社 ナガセ コンテンツ本部模試営業部 東進ハイスクール  古川 聡 様にご講演いただきました。日本の現状、大学の役割、受験のための準備、大学に関わるお金の話、目標設定の仕方など、多岐にわたるお話をしていただきました。生徒にとって、進学意識を高める会になりました。    
 10月10日(木)「物理基礎」の授業で本校1年次生を対象に、今年度本校の名誉校長に就任された小林誠先生の研究を紹介する特別講座を本校の物理担当教員が行いました。生徒たちは、小林先生の専門である素粒子物理学に至るまでの科学史をたどりながら、ノーベル物理学賞受賞につながった「CP対称性の破れの起源の発見」について学びました。非常に高度な数学や物理学の内容を要求される分野で、完全に理解することは困難ではありますが、最先端の物理学について興味をもつ良い機会になったかと思います。  11月27日(水)には小林先生がご来校され、講演していただきます。今回の講座で疑問に思ったことや小林先生の研究生活などについて、より深く学んでくれることと期待しています。  
 2日目は一般公開の日です。晴天に恵まれましたが、10月とは思えない暑さの中での開催となりました。生徒たちは一丸となって準備に取り組み、その成果を存分に発揮することができました。どの企画も大盛況で、ご家族や地域の方々と生徒が触れ合う良い機会となり、生徒たちにとって大きな励みになったと思います。多くの方にご来校いただき、ありがとうございました。  
 つくばサイエンス高校の文化祭である「工科×サイ」が開催されました。1日目は校内発表です。オープニングセレモニーの後にステージでは歌やダンス、演奏などの発表が行われました。2日目の一般公開に向けて各クラスとも準備に余念がありません。