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●文部科学省DXハイスクール ●サイエンスリーダーズ育成事業 (県教育委員会主催 ) ●【普通科】 文理融合型カリキュラムの実施・データサイエンスを活用した「理数探究」 ●サイエンスアドバイザー4領域(ロボット、情報、建築、化学生物)において8名委嘱 ●令和7年度よりALT(外国語指導助手)4名配置により国際理解教育・英語指導の充実 |
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TsukuS Topics(つくばサイエンス高校ブログ)
2025/11/9 宇宙探究セミナー(第3回1年次)
1年次の中探究セミナーを行いました。
本日は、GPSを使ってみる、Bluetoothを使った実験をする、Wi-Fiを使った実験をするを目標に進めました。
校内での0.5秒間の無重力体験をデータで読み取ることをし、宇宙を感じたのでした。
生徒たちは、実に楽しそう。難しい部分も、講師の先生にアドバイスをいただきながらクリアしました。
2025/11/8 学校公開・学校説明会
1・2時間目の学校公開は、授業を行っている様子を公開しました。
本校自慢の施設・設備を実際にどのように授業に使っていただけたか、ご覧いただけたと思います。
学校説明会にも、多くの方にご参加いただきました。
当初予定していた会場では収まりきらなくなり、生配信での説明となりました。
ご協力いただきまして、ありがとうございました。
部活動も熱心にご覧いただき、感謝いたします。
ご来校いただきました皆様、本当にありがとうございました。
2025/10/21 科学に関する講演(化学生物領域)
■講師 野 村 暢 彦 先生 (筑波大学 生命環境系 教授)
■演題 『微生物は健康・食・環境に深く寄与している』
〜微生物も群れて会話している〜
公益財団法人科学技術広報財団(PCOST)による「サイエンスキャラバン」の一環として、筑波大学 微生物サステイナビリティ研究センター長の野村暢彦教授を本校にお招きし、1年次生全員を対象にご講演いただきました。
「現在解明されている微生物は氷山の一角に過ぎず、そのほとんどが未知である」というお話から始まり、微生物同士が会話をすることで集団行動につながり、耐性が強くなっていくというお話まで、微生物の世界に関する非常に興味深い内容をお聞かせいただきました。
野村先生から「現時点でやりたいことが決まっていなくてもいい。それでもやりたいことに出会ったときに、それを感じ取れる基礎の準備、努力は惜しまないこと。視野の悪い大海原に放り投げられても、自分自身で航海ができ、どこかにたどりつけられるような能力を身に付けてほしい。」というメッセージをいただきました。
2025/11/6 ライフデザインセミナー
家庭科の授業の一環で「ライフデザインセミナー」を実施しました。
講師は、イバラキノミライの直井さん(子育て探検家)です。
まだまだ将来像を思い描けない高校生たちですが、人生100年時代です。
現代の多様な生き方を知り、自分の人生設計を行おうと、直井さんはお子様を含めたご家族4人で来校してくれました。
「働き方」をどう選ぶのか、だれとどういう暮らし方を選ぶのか、子どもとの暮らしを選ぶのか、働きながらの子育てをどうするのかなどについて、多様な考え方を示してくれました。
また、ご自身の歩まれた道、選択された道を示してくださり、生徒たちにとってイメージしやすい時間でした。
直井さん、そしてご家族様、ありがとうございました。
2025/11/4 令和7年度総文祭
令和7年度茨城県高等学校総合文化祭 高等学校美術展覧会において
本校の3年次生徒、1年次生徒の2名が、絵画部門で入賞しました。
おめでとうございます!
【サイのすけ】
サイのすけは、この世の未来について常に考えているサイです。多彩な才能をもっていますが、おしりのぜんまいを巻いていないと気分が上がらなくなり、やる気がなくなることもあります。フラスコの中には希望が詰まっていて、ヘッドフォンは未来に役立ちそうな知識を流しているんです。
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