●文部科学省DXハイスクール ●サイエンスリーダーズ育成事業 (県教育委員会主催 ) ●【普通科】 文理融合型カリキュラムの実施・データサイエンスを活用した「理数探究」 ●サイエンスアドバイザー4領域(ロボット、情報、建築、化学生物)において8名委嘱 ●令和7年度よりALT(外国語指導助手)4名配置により国際理解教育・英語指導の充実 |
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TsukuS Topics(つくばサイエンス高校ブログ)
2025/10/20 教育実習生研究授業
後期の教育実習生が早稲田大学から来ています。
専門教科は「体育」です。
本日は、集大成の研究授業を行いました。単元名は「ネット型(バドミントン)」です。
生徒のモチベーションアップやレベルアップを意識し、的確な指示を出しながら、上手に授業を進めていました。
2025/10/16 教育実習再び
6月に教育実習に来ていた筑波大学生たちが、振り返り研修として来校しました。
朝のSHR、1時間目から6時間目の授業参観、帰りのSHRまで、丸1日充実した研修を行いました。
本日は、AI教育支援校としての外部講師の授業や、新規採用研修の授業参観もあったため、そちらも参観しました。
久しぶりに会った、生徒たちとも交流をすることもできました。
2025/10/16 新規採用教員研修講座(理科)授業参観
本校にて、今年度茨城県で採用された理科教員の研修講座がありました。
本校の粉川指導教諭の授業参観をし、実践的指導力を学ぶ研修講座です。
1年次生の「物理基礎」の授業を参観し、研究協議などを行いました。
2025/10/14 性に関する講演会(2年次)
講 師としてNPO 法人ウィメンズネット「らいず」の 錦織様をお迎えし、2年次対象の講演会を実施しました。
テーマは、「デート DV~お互いを大切にする関係とは~」です。
ドメスティック・バイオレンス(DV)の内容や特徴、心身への影響などについて学ぶとともに、
人権について深く考え、将来自らが加害者にも被害者にもならないための自覚や意識を生む貴重な内容でした。
DVが非常に身近でな問題であることを、3回のロールプレイを通して学ぶ時間もありました。
特に、生徒が2人ずつ熱演した、「尊重のない会話」と「尊重のある会話」はリアルに生徒に響き、
I(アイ)メッセージの大切さを実感できました。
2025/10/11 おもしろサイエンス実験教室第3回
実験教室の第3回目は特別編で、PCOSTサイエンスキャラバンとのコラボ企画です。
会場は、翠輝学園つくば市みどりの南小学校の多目的室をお借りしました。
講師として、日本紙飛行機協会最高顧問である荒木先生をお迎えし、紙飛行機(ホワイトウィングス)を飛ばす実験を行いました。
自分で組み立てた飛行機を、的に向けて飛ばします。試行錯誤しながら、的に当てたり、枠を通したりしていました。
飛行機の原理を理解しながら、羽の調整を行い、飛ばし方も工夫しての挑戦です。
飛行機が的を抜けたとき、子供たちの目がキラキラ輝いていました。
実験教室第4回目は11月22日(土)、第5回目は12月21日(日)に、つくばサイエンス高校にて行います。
ご参加をお待ちしております。
2025/10/10 いばらきP-TECHキャリアセッション
P-TECHとは“Pathways in Technology Early College High Schools”の略称で、科学・技術・工学・数学の教育、職業教育などに焦点を当て、行政・学校・企業が協働してIT人材育成に取り組む教育モデルのことです。
いばらきP-TECHは、茨城県、茨城県経営者協会、日本IBMが連携・協力して行っています。
さらに、県立高等学校及び県立産業技術短期大学校(IT短大)の5年間を一貫した連携教育プログラムを実施しています。このプログラムに県内の5校が参加しており、本校も参加高校として名を連ねています。
今回は、茨城県警察本部生活安全部サイバー企画課の山本様、ペンギンシステム株式会社の八尾様を講師にお迎えし、
1年次普通科の「情報Ⅰ」の授業の一環でキャリアセッションを行いました。
「情報Ⅰ」では、情報社会の仕組みを理解し、情報を正しく扱い、主体的に課題を解決していく考える力を養っています。
今回は、県民の安全を守る立場から、サイバーセキュリティの最前線でご活躍の県警本部の方、社会の様々な課題をITの力で解決しているペンギンシステム株式会社のプロフェッショナルの方にお話をいただいた後、グループワークを行いました。
生徒からは、「最近起こった大手企業へのサイバー攻撃について、どのような対策が有効なのか」という質問や「ネットは便利だけれど、自分自身も加害者になることもあると思ったので気を付けたい」「ネットの情報を信じすぎない」などの感想がありました。
2025/10/09 授業を語ろう
教員研修会「授業を語ろう」を実施しました。
今回は、教育実習生も交えて、日頃の授業の様子や、授業の方法など、様々なテーマで語り合いました。
話はいつまでも尽きないくらい、熱中して語り合うそんなサイエンス高校の教員たちです。
2025/09/29 部活動栄養講習
9月29日(月)味の素株式会社の方を講師にお招きし、硬式野球部、男子バレーボール部、サッカー部、ハンドボール部、剣道部部員の生徒が参加して、『「勝ち飯」食とアミノ酸コンディショニング講習会』を実施しました。講習では、「食事・睡眠・休養」のアスリートとして最低限必要な要素である食事、補食の大切さを再認識する機会となりました。
部員からは「パフォーマンス向上のためのきっかけになった」「つくばサイエンス高等学校の部活動を盛り上げるために私たちが先陣をきっていく」といった力強い意見がありました。
講師の方からは「スポーツを科学していくと将来にも大きく役立つのでサイエンスという魅力ある舞台で大活躍してほしい」といったお言葉をいただきました。
頑張れ!!つくばサイエンス高校!!
2025/10/07 科学に関する講演会
本校の普通科は「理数探究基礎」という科目を実施しています。
この時間を使って、1年次生普通科対象の「科学に関する講演会」を実施しました。
講師は、本校のサイエンスアドバイザーである、筑波大学教授 磯部大吾郎先生です。
演題は「建築・ロボット分野でのシミュレーション技術の活用」
私たちの身近である建築物の数々、例えばビルが倒壊したら、例えば高さのある建築物を撤去しなければならなくなったら、例えば地震が起こったら部屋の中はどうなるかなど、実物で試すことができない場合シミュレーション技術が非常に有効になります。
そのような技術や活用について、具体例を用いながら授業をしてくださいました。
2025/10/06 AIカリキュラム第1日目
本校は、「AI教育支援校」になっています。
株式会社サードウェーブ、NASEF JAPAN(ナセフ ジャパン)と共同開発した教材を使用して、授業を展開していきます。
サードウェーブのAIエンジニアチームが直接技術指導をしてくださるのも、非常に魅力的です。
さて、第1日目の本日は、「LLM」について知る基本の授業でした。
今後、LLMの開発やオリジナルの生成AIチャットボット開発に取り組みます。
本日は、茨城新聞が取材に来てくださいました。
【サイのすけ】
サイのすけは、この世の未来について常に考えているサイです。多彩な才能をもっていますが、おしりのぜんまいを巻いていないと気分が上がらなくなり、やる気がなくなることもあります。フラスコの中には希望が詰まっていて、ヘッドフォンは未来に役立ちそうな知識を流しているんです。
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