【New!!】学校紹介動画

本校の特色や学校生活をイメージしていただけるよう、学校紹介動画を作成しました。

AIを用いて作曲された本校オリジナルの音楽とともに、生徒たちの生き生きとした学校生活の雰囲気をぜひ感じ取ってください。

学校説明会のお知らせ

 

8月2日(土)の学校説明会は終了いたしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回の学校説明会は、11月8日(土)に実施いたします。

対象:中学生とその保護者、学校・塾関係者、在校生保護者、近隣住民の方々

詳細につきましては、ホームページにてお知らせいたします。

また、随時個別相談を受け付けております。(このHPより申し込むことができます。)

学校説明会

 

小林 誠 名誉校長からのメッセージ

TsukuS Topics(ブログ)

TsukuS Topics(つくばサイエンス高校ブログ)

2025/09/08 ようこそ臺北市數位實驗高級中等學校(Taipei Digital Exp...

台湾から10名の生徒と2名の教員が、本校を訪問してくださいました。

開校してまだ4年目の、デジタル専門の高校の生徒さんたちです。

本校の2年次生は、7月にオンラインで交流し、今回は台湾から来日、そして12月には本校生が修学旅行で訪問します。

ウェルカムセレモニーのあと、本校の授業を見学や体験をしてもらいました。

生徒たちがいま進めている研究内容についても、説明したり、質問を受けたりする場面もありました。

12月の再開を楽しみにしています!

2025/08/21 金沢大学ナノ生命科学研究所見学(江崎玲於奈賞受賞 安藤敏夫先生)

科学技術科化学生物領域2年次生1名が、「第21回江崎玲於奈賞」を受賞された安藤敏夫先生がいらっしゃる、「金沢大学ナノ生命科学研究所」の研究室見学会に参加しました。

安藤先生が開発された「高速原子間力顕微鏡(高速AFM)」の説明を聞き、それを用いたタンパク質の観察、施設見学等をしました。

安藤先生が、「高速AFM開発のきっかけは、『動くタンパク質分子がある。動くところを見てみたい。だったらそれが見られる顕微鏡を作ればいい。』ということだった。」とおっしゃっていました。純粋な知的好奇心からのスタートだったということに感銘を受けたと同時に、未来の科学者かもしれない本校生徒の皆さんにも、その気持ちを持ち続けてほしいです。

 

2025/08/29 筑波大学の野村研究室の設備で課題研究および研究体験!

公益財団法人科学技術広報財団(PCOST)の事業の一つとして科学技術科化学生物領域3年次生と2年次生、計2名が筑波大学の野村暢彦研究室で研究体験を行いました!

■ 主な活動

1. 課題研究:研究室の設備を利用したナノプラスチックの回収

臼井さんの課題研究テーマであるナノプラスチックについて、研究室の超遠心機を用いて試料から分離・回収を試みました。その結果、ナノプラスチックをペレット(沈殿物)の状態で取り出すことに成功しました。

 

2. 研究体験:乳酸菌の顕微鏡観察

市販の乳酸菌飲料に含まれる菌を「LIVE/DEAD染色」という手法で染め分け、蛍光顕微鏡で観察しました。これにより、飲料の中で乳酸菌が実際に生きていることを確認できました。

 

実験では失敗も経験しましたが、その都度原因を分析し解決策を探るという、科学的なプロセスを体験的に学びました。本校の生徒にとって、普段より一歩進んだ内容に挑戦する良い機会となりました。

 

野村研究室の皆様には、温かいご指導をいただき、心より感謝申し上げます。

 

2025/09/04 小学生が建築模型の学習

柳橋小学生3名が、建築模型の勉強にやってきました。

これから、自分たちで考えた未来施設をつくるそうです。

建築領域の教員から、模型の種類や何を伝えたいかで見せ方が変わるというレクチャーや、素材や作成のコツなどを教わりました。

熱心に聞き、質問をしながら自分たちの作るものをどう表現したいかを考えていました。

MENU

中学生の皆さんへ

学校生活

普通科について

科学技術科について

科学技術科の4領域

メッセージ

本校の制服

学校紹介動画

スクールガイド

施設

アクセス

実験教室のお知らせ

実験教室

 

■【1011(土)】第3回 おもしろサイエンス実験教室(特別編)のお知らせ■

実験教室チラシ10月11日(土)第3回 おもしろサイエンス実験教室のお知らせ(つくばサイエンス高校主催).pdf

 

本校主催の実験教室のご案内です。

今回は、PCOSTサイエンスキャラバンとのコラボ企画で、紙飛行機をテーマにした工作教室を開催します。

自分で工夫しながら作成する体験を通じ、科学技術への興味とものづくりへの親しみを深めます。

科学好きな小学生・中学生の皆さん、ぜひご参加ください!

 

実験内容  紙飛行機を飛ばそう!

※「ホワイトウィングス」という模型飛行機を使用します。

■対象 : 茨城県在住の小学4年生~中学3年生

■参加費:無料

■期日:令和7年10月11日(土)

午前の部 / 9:30受付~12:00

午後の部 / 13:30受付~16:00

 

■お申込み受付期間(先着順) 期日が近づきましたら、申し込みフォームを公開いたします。

令和7年9月24日(水)12:30~10月4日(土)17:00

※定員になり次第、募集を締め切らせていただきますのでご了承ください。

 

■会場:翠輝学園つくば市立みどりの南小学校 1階 多目的室

〒305-0884 茨城県つくば市みどりの南106-3 【Googleマップ】 

※今回の会場は、つくばサイエンス高校ではありません。

 

■講師:日本紙飛行機協会 最高顧問 荒 木 敏 彦 氏

日本紙飛行機協会は、紙飛行機を通じて、自然と親しみ、科学する心を養い、世代や国境を越え、すべての人々のふれあいの輪を広げていくことを目的に、全国17地域にある支部と協力して活動を展開しています。

 

科学技術広報財団(PCOST)は、科学技術に関する情報を広く一般社会に発信し科学知識を普及すること、また、科学技術広報に関わる人材の育成を行う等、広範な科学技術に関心と理解を深める広報活動を進めています。


11月、12月には、茨城県立つくばサイエンス高等学校を会場に、第4回、第5回の実験教室を予定しております。詳細は、決まり次第ホームページ、及び本校インスタグラムにてお知らせする予定です。

インスタ

個別相談・見学会のお知らせ

個別相談・見学会は随時受け付けております。

本校の受検を検討されている方で、個別相談や施設見学をご希望の方は以下より申し込みをしてください。

なお、ラーケーション制度を利用して個別相談や施設見学にお越しになられる場合は、必ず所属している中学校(義務教育学校)でラーケーション申請の手続きを行ってください。

個別相談

 https://forms.gle/AWYY4HLE1kirjE6J9

小中学生対象の科学体験イベントのお知らせ

夏休みに、茨城県教育委員会主催の実験教室「ネクストサイエンスラボ」と、5日間の科学研究プログラム「NEXT SCIENCE LEADERS」を実施します。

実験教室「ネクストサイエンスラボ」、科学研究プログラム「ネクストサイエンスリーダーズ」の申込受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

サイエンスリーダーズ告知チラシ

サイエンスリーダーズ告知チラシ.pdf

サイエンスラボ

サイエンスラボ告知チラシ.pdf

 

行事予定

茨城県立つくばサイエンス高等学校の行事予定です。

新着
台湾から10名の生徒と2名の教員が、本校を訪問してくださいました。 開校してまだ4年目の、デジタル専門の高校の生徒さんたちです。 本校の2年次生は、7月にオンラインで交流し、今回は台湾から来日、そして12月には本校生が修学旅行で訪問します。 ウェルカムセレモニーのあと、本校の授業を見学や体験をしてもらいました。 生徒たちがいま進めている研究内容についても、説明したり、質問を受けたりする場面もありました。 12月の再開を楽しみにしています!
科学技術科化学生物領域2年次生1名が、「第21回江崎玲於奈賞」を受賞された安藤敏夫先生がいらっしゃる、「金沢大学ナノ生命科学研究所」の研究室見学会に参加しました。 安藤先生が開発された「高速原子間力顕微鏡(高速AFM)」の説明を聞き、それを用いたタンパク質の観察、施設見学等をしました。 安藤先生が、「高速AFM開発のきっかけは、『動くタンパク質分子がある。動くところを見てみたい。だったらそれが見られる顕微鏡を作ればいい。』ということだった。」とおっしゃっていました。純粋な知的好奇心からのスタートだったということに感銘を受けたと同時に、未来の科学者かもしれない本校生徒の皆さんにも、その気持ちを持ち続けてほしいです。  
公益財団法人科学技術広報財団(PCOST)の事業の一つとして科学技術科化学生物領域3年次生と2年次生、計2名が筑波大学の野村暢彦研究室で研究体験を行いました! ■ 主な活動 1. 課題研究:研究室の設備を利用したナノプラスチックの回収 臼井さんの課題研究テーマであるナノプラスチックについて、研究室の超遠心機を用いて試料から分離・回収を試みました。その結果、ナノプラスチックをペレット(沈殿物)の状態で取り出すことに成功しました。   2. 研究体験:乳酸菌の顕微鏡観察 市販の乳酸菌飲料に含まれる菌を「LIVE/DEAD染色」という手法で染め分け、蛍光顕微鏡で観察しました。これにより、飲料の中で乳酸菌が実際に生きていることを確認できました。   実験では失敗も経験しましたが、その都度原因を分析し解決策を探るという、科学的なプロセスを体験的に学びました。本校の生徒にとって、普段より一歩進んだ内容に挑戦する良い機会となりました。   野村研究室の皆様には、温かいご指導をいただき、心より感謝申し上げます。  
9月4日と5日の両日、みどりの学園義務教育学校の9年生全クラスが来校しました。 本校の施設見学、学校説明、先輩へ質問コーナーなどを行いました。 興味津々で学校設備を見ていたり、先輩の高校入試の体験に熱心に聞き入ったりしていました。
柳橋小学生3名が、建築模型の勉強にやってきました。 これから、自分たちで考えた未来施設をつくるそうです。 建築領域の教員から、模型の種類や何を伝えたいかで見せ方が変わるというレクチャーや、素材や作成のコツなどを教わりました。 熱心に聞き、質問をしながら自分たちの作るものをどう表現したいかを考えていました。
大学研究室レベルの実験設備・機器を揃えています。
本校独自の恵まれた環境で実習・実験を行うことができます。